不動産会社が考えるなるべく避けた方が良い中古マンション|リノベ不動産

不動産会社が考えるなるべく避けた方が良い中古マンション

不動産　知識 2023.04.13

今回のお話は
全ての人に当てはまるわけではございません。
人によっては、デメリットがメリットと
なる場合もございます。
参考までに読んでみて下さい。

「不動産会社が考えるなるべく避けた方が良い中古マンション」

◆利便性に欠ける
マンションの魅力の一つが駅近に建っていたり、
スーパー等が近いということ‼
築年数が古くてもリノベをすれば
お好みの空間を作ることが出来ますが、
立地だけは変えられません。

◆修繕積立金が安すぎる
マンションに絶対付随してくるのが、管理費と修繕積立金です。
この修繕積立金が安いと
大規模修繕に向けての積立が
しっかり出来ているのか不安になりますよね？
これから何十年と住むお家なので、
マンション購入を考えている方は確認してみてくださいね。

◆住戸数が少ない
これも先程のお話と似ているのですが、
住戸数が少ないと修繕積立金も十分な積立が出来ず、
高くなる傾向がございますので、
しっかり確認することをおすすめいたします。

◆定期借地権のマンション
設定されている期間が過ぎると
マンションを壊す計画が立てられているマンションです。
壊す費用も管理費・修繕積立金にプラスしてかかってくる場合がございます。
また、資産価値が下がったり、
売却しにくい可能性もございます。
ですが、メリットとしては購入する費用が所有権のマンションより抑えて購入出来ることです。